Nanaco Violin / アーティスト、作曲家、プロデューサー
ベルリンを拠点に活動するバイオリニスト/作曲家。
2歳から厳しい音楽英才教育を受け、クラシックの大学に入るも、ある朝の授業で「これは自分で本を読めばいいのでは?」というひらめきにより、3年目で周囲の大人の反対を退けて退学。高校時代から肩入れしていたJazzの世界により深く入っていくべく、単身アメリカへ渡り、夜な夜なNYのジャムセッションに通い詰める日々を送る。
20代前半、所持金6000円弱でマレーシアから世界一周旅行をスタート。路上で演奏したり、店と交渉しながら日々の食糧と屋根とかべを調達する生活を送る。特殊な環境の中でテクニックを構築し、同時にどんな状況でも生き抜く強さを磨く。その後フランスに1年半滞在、現在はドイツ在住9年目となる。
作曲家としての活動も幅広く、他ジャンルにわたり作曲・楽曲制作・プロデュースを手掛ける稀有な存在。ニーズに沿いつつ、海外経験を経て培ってきたユニークさが楽曲の中にスパイスとして効いてくる作曲スタイル。演奏者としての高いレベルと即興性による爆発力、高度な音楽理論に裏打ちされた構築力を併せ持つ。また、オーボエ、ピアノ、歌、ベース等を扱うマルチ楽器奏者として表現の幅広さも強み。
2025年 自身のセルフプロデュースアルバムをリリース。
2024年 松本建築芸術祭 出展アーティスト作品用楽曲を作曲。Quique Sinesiとのデュオアルバムをリリース。
押しつけないし、飾らない。無心に生きる彼女の在り方は、気づけば世界中の誰かの心に届いている。